喘息とは心の病?咳喘息 気管支喘息 小児喘息 アトピー咳嗽等について

喘息(ぜんそく)とは何か、気管支喘息、咳喘息、小児喘息、アトピー咳嗽(がいそう)、アレルギー性気管支炎 、の原因、症状、治療、発作などについて解説します。

喘息

ぜんそく(喘息)の種類とそれぞれの違い

ぜんそくといった場合は通常、気管支喘息(きかんしぜんそく)のことを指します。

咳喘息(せきぜんそく)は気管支喘息の前段階のようなものです。放置すると気管支に移行する場合があります。(症状については後述します)

小児喘息(しょうにぜんそく)は子供がかかる気管支喘息です。

アトピー咳嗽(がいそう)とアレルギー性気管支炎は同じ病気です。
ここではアトピー咳嗽という言葉を使います。アレルギーが関わった咳喘息ということもできます。

※咳喘息、アトピー咳嗽の症状や特徴は、下記の「気管支喘息以外の喘息の症状」に記述しています。

喘息性気管支炎喘息様気管支炎(ぜんそくようきかんしえん)ともいいます。ぜんそくではなく、ぜんそくのように見える気管支炎かぜ(風邪)の一種といえます。

喘息とは何か

手元にある「呼吸器の病気」にはこう書いてあります。

「気管支ぜんそく」とは、空気の通り道である気道、その中でも特に気管支が狭くなって、突然に呼吸が苦しくなる「ぜんそく発作」を繰り返す病気です。

そして原因については、

なぜぜんそくが起こるのか、その原因はまだすべて解明されているわけではありませんが、「アレルギー、細菌やウィルスの感染、疲労やストレスによる自律神経失調」などが関係していると考えられています。

要するにアレルギーや感染が関わっている可能性があるが、原因不明の側面があるということですね。 また、「病気がみえる  呼吸器」には、こうあります。

慢性の気道炎症、気道過敏症の亢進、可逆性の気道閉鎖を特徴とする疾患であり、閉塞性換気障害をきたす。発作性で反復性の咳嗽、喘鳴、呼吸困難を主徴とする。

咳嗽(がいそう)は咳のことで、喘鳴(ぜんめい)は呼吸時にゼーゼー、ヒューヒューと音が鳴ることです。

慢性的な気道の炎症があり、気道が過敏になっている為、発作的に咳が出やすい状態である、という感じに定義していて、「気道炎症」「気道過敏症亢進」「気道閉塞」の3つが発作を起こしていると書かれています。

そしてなぜこれらが起こるかについては、やはりアレルギー、遺伝的要因、喫煙、大気汚染、などと書かれています。 どちらにしても原因の部分が曖昧な部分があり、はっきり分かりませんでした。

小児喘息があっけなく自然に治ってしまったり、逆に発作を起こして死んでしまう人や医者に通っても全然治らない人などがいることから、どうしてもはっきりした原因が知りたくなり、「ぜんそくは自分で治せる (祥伝社黄金文庫)」という本を読んでみたところ、ここに納得いく答えが書いてありました。

ぜんそくは一つの原因だけで発症する病気ではなく、「心と体とアレルギー(+気道過敏症)」が複雑にかかわりあった病気であると考えます。そしてぜんそくにかかわるそれぞれの要素を作り上げる原因は患者さんの「毎日の生活」の中にあると考えます。

この3つの要素、

  1. 心理的な不安定さ
  2. 身体的な不安定さ
  3. アレルギー

について、著者の久徳重和先生が実に分かりやすく解説されているので、この本をベースに喘息について書いていきたいと思います。

特に1.の心理的な面、心因性について理解するとそれまで治すことのできなかった喘息を完治または大きく改善できると思います。

また、ここまでの記述は「気管支喘息」についてですが、治療方法や対処方法などは咳喘息やアトピー咳嗽にも当てはまるので参考にして下さい。

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喘息の発作の原因

喘息の人の気管や気管支は表面の線毛細胞が剥離(はくり:はがれること)して炎症を起こし、とても過敏な状態になっています。

この敏感な粘膜が様々なきっかけ(トリガー、引きがね)に反応して発作が引き起こされます。

就寝時、明け方といった時間的な要素や、季節の変わり目、梅雨、台風といった気候の変化、または温度変化、雨に濡れる、生理の前、運動時、大声で笑う、タバコ、香水の匂いなど様々な事柄がきっかけになり得ます。

また、不安や不満などの感情、小児の場合弟や妹が生まれる、入園、入学、行事の前後、母親の実家に行くなどの日常生活の変化もきっかけになります。

さらにダニ、ハウスダスト、食べ物、動物の毛などによるアレルギーもきっかけの一つです。

発作が起きたときの気管支はけいれんを起こして細くなり、空気の通り道である気道が狭くなり、粘膜はむくんで腫れ、痰(たん)が湧きだして気道を閉塞させます。

このため空気の流れが悪くなり、息をするたびに喘鳴が出たり、咳込む、痰が出る、呼吸が苦しくなる、といった発作症状となります。

ただし咳喘息やアトピー咳嗽の発作は主に咳だけで、喘鳴や痰が出たり呼吸困難になることはほとんどありません。

※喘息の大きな原因が明らかになりつつあります。詳しくは下記をご覧ください。
アレルギー、自己免疫疾患、自閉症の原因は体内の生態系にあった!

発作は出たり出なかったりする

喘息の発作は最悪の場合生命の危険を伴いますが、自然に治まることもあれば、薬で治まることもあります。

ただし発作がおさまっても喘息が治ったわけでありません。 気道の過敏性が治ったときに初めて喘息が治ったということができます。

リモデリングとは

発作を繰り返していると気管支の壁がだんだん厚くなり元に戻らなくなってしまいます。 これがリモデリングという現象で進行していくとCOPDと同じような状態になってしまいます。

リモデリングを起こした気管支では発作がなくても呼吸機能が低下してしまうので、発作が起きた時にはさらに重症化することになります。

リモデリングは元に戻らないので、きちんと治療して進行を止める必要があります。

喘息の症状と見分け方

ぜんそくはかぜと間違われやすい病気です。 最初に症状が出る時は風邪のように鼻水、鼻づまり、くしゃみといった症状から始まり、次第に咳が出るようになります。

特に子供はこの傾向が強く、大人の場合は鼻症状が少なく咳が主体となることが多いようです。

風邪との違い

  • 喘息では熱は出ない
  • 喘息は人にうつらない
  • 気管支ぜんそくはゼーゼー、ヒューヒューという喘鳴(ぜんめい)が出る
  • 喘息の咳は昼間より夜間に多くなる傾向がある
  • 喘息は毎週、毎月のように繰り返すが風邪は何度も繰り返さない

気管性喘息の症状

咳、喘鳴(呼吸時にゼーゼー、ヒューヒューという音が出る)、痰(たん)が出る、胸が苦しい、呼吸困難。

特に夜間から早朝にかけて、発作性の呼吸困難、せき、喘鳴が反復して出ます。

気管支喘息以外の喘息の症状

咳喘息

  • しつこい咳が3~8週間以上続く
  • 咳は就寝時や明け方にでやすい
  • 温度差やたばこの煙、運動等でも咳が出る
  • 熱は出ない
  • 気管支拡張薬が効く
  • 喘鳴は出ない
  • 呼吸困難にはならない
  • 痰がほとんどからまない乾燥した咳
  • アレルギーの関わりが少ない
  • 放置していると約3割の人が気管支喘息に移行する

アトピー咳嗽

咳喘息とよく似ています。 アトピー咳嗽と咳喘息の違いは以下です。

  • 気管支拡張薬が効かず、抗ヒスタミンや吸入ステロイドが効く
  • アレルギーが関わっていることが多い
  • 気管支喘息には移行しない

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小児喘息と成人喘息の違い

小児喘息のほとんどは6歳までに発症し、3歳までがピークです。大人になるまでに半数は自然に治りますが半数は成人喘息に移行します。

成人喘息の発症のピークは40代で小児喘息を経験した人が再発する場合もありますが、多くは大人になってから発症します。自然治癒しにくく長期間治療を続ける人が多くなっています。

子供のぜんそくはアレルギーをがあるアトピー型が多く、大人のぜんそくではアレルギーのない非アトピー型が多いといわれていますが、厳密にはアレルギーの有無は発症年齢に関わっています。

久徳先生らの調査によると、成人喘息の発症には心理ストレスの関わりが非常に大きいとのことです。

喘息(気道の慢性炎症が起こる)の本当の原因は?

喘息のガイドラインにも明確にされていない本当の原因を著者の久徳先生は次のように考えています。

①ぜんそくは、気管支の抵抗力を高めアレルギーを抑制する働きを持つ自律神経やホルモンの機能が不安定になるように成長する(=性格と体質が作られる)ことにより発症する。

②発症にかかわる最も重要な年齢は0~3~6歳であり、この時期の養育環境の影響による体質形成と性格形成(=人間形成)の脆弱性(ぜいじゃくせい)により発症する。よってぜんそくは遺伝性の疾患ではない。

③「毎日の生活の中に原因がある」という生活習慣としての側面を併せ持つため、薬物療法でぜんそくを治すことはできない。

④しかしぜんそくは、自然治癒もありうるように「治らない病気」ではない。この自然治癒のメカニズムを分析して応用できれば、ぜんそくは「治せる」病気になる。薬に頼る身体医学的な治療では「治せない」だけである。

面白い見解として、アレルギーがあるから喘息になるわけではなく、喘息になるように育つとアレルギーもくっついてくる、とも書かれています。

※喘息の大きな原因が明らかになりつつあります。詳しくは下記をご覧ください。
アレルギー、自己免疫疾患、自閉症の原因は体内の生態系にあった!

頑張るホルモンの働き

久徳先生は喘息が薬で治らない理由の一つとして「頑張るホルモン」が機能していないということを挙げています。

頑張るホルモンとは副腎皮質から分泌されるステロイドホルモン交換神経刺激によるアドレナリン放出のことを指しています。

多くの病気は交感神経優勢が原因で起こりますが、アレルギーは副交感神経の優勢が原因で起こると、免疫学の権威である安保徹先生も述べていました。

喘息も交感神経刺激が足りないところに原因がありそうです。

喘息を完治させるには

喘息を治すためにやるべきことは頑張るホルモンの働きを良くすることです。

子供なら寒い冬に薄着で外を走り回っているような子は頑張るホルモンの働きが活発になり、皮膚や呼吸器の粘膜も鍛えられるそうです。

皮膚や呼吸器は6歳頃までに外遊びなどをしておくことで鍛えられますが、それ以降でも冬のジョギングのような鍛錬をすることで鍛え直すことができます。

また心の面での逞しさ(たくましさ)も必要となります。 小さな頃から親の家事を手伝ったり、何でも意欲的に取り組むといったやる気の充実が頑張るホルモンの働きを良くするとのことです。

これらは親御さんの子育ての仕方が大きく関わってきます。 喘息の子供になりやすい親の態度は、「過保護」「心配性」「神経質」です。 冬は寒いからと厚着をさせ、いつもエアコンの効いた部屋でゲームばかりしているような子は危ないです。

面白いのは「6歳以下の子供はペンギンだと思え」という教えです。 「寒いと風邪をひくから」と冬に外で遊ばせなかったりするのは子供にとって「寒さ欠乏症」「運動欠乏症」を招き、頑張るホルモンの分泌を妨げます。

また「大人扱い欠乏症」というのもあります。 「まだ子供だから」と扱うのではなく「やればできる」と頑張らせることが心の成長につながり、頑張るホルモンの分泌を促すとのことです。

親後さん自身の心の態度が問題になるということは、喘息を通して親子共々心や体を成長させなくてはならないという警鐘なのかもしれません。ペンギン

成人喘息が完治した例

心の問題は成人の喘息の場合、もっと大きくなります。

39歳で喘息を発症したある男性は、医者に通っても一向に喘息が治らず、久徳先生の元を訪れた時にはすでに48歳になっていたそうです。

久徳先生が指摘したのは、運動不足、生き甲斐不足、緊張感不足、ということでした。

この人は会社経営者で、普段は社長室に居て現場作業は全くしない生活でした。 そこで自分も事務作業、肉体作業といった現場作業をするようにし、朝は愛犬と共にジョギング、夜はお酒をやめて読書をするようになりました。

また冷水浴(後述)も取り入れたそうです。 このように生活を変えた所たった3週間で発作が一切起きなくなったそうです。

大人の喘息になりやすい性格傾向

  • 発想が後ろ向きで物事を何でも悪く考える
  • 言いだしたら聞かない
  • 簡単なことでも難しく考える「こだわりやすさ」
  • 融通が効かない

これらの傾向がある場合、前向きでたくましく柔軟性を持つことが喘息の改善につながりやすいようです。

副腎を鍛える冷水浴

寒冷刺激には副腎の機能を高める作用があるそうです。 そのため冷水浴頑張るホルモンの分泌を促すためにとても効果的です。

冷水浴のやり方は、1日2回、朝と夜に桶(おけ)や洗面器などで冷水(約15度)を5~6杯肩の辺りからかぶります。頭からかぶる必要はありません。

シャワーよりも桶などの容器で一気に水を浴びる方が効果が高いそうです。 朝が無理なら1日1回だけでもいいそうです。

風呂上がりに水をかぶった後は、再度お湯にはつからず、そのまま上がります。 上記した経営者の方は完治した50%くらいは冷水浴の効果ではないかと述べています。

また別の人の例では、自分の副腎機能は相当悪い、と氷水で冷水浴したところ副腎機能が劇的に改善したそうです。 冷たいほど良い、ということよりも、自ら進んで困難に立ち向かう心の動きに大きな効果があったと久徳先生は分析しています。

いじめや会社の人間関係など外からもたらされるストレスは、同じ交感神経刺激でも体に良くありませんが、冷水浴や氷水浴、滝行などの修行や運動は自らコントロールできる交感神経刺激だからこそ体を強くするということのようです。

ただし冷水浴は心疾患等、他に病気を抱えている場合は医師に相談してから行うようにしてください。

おすすめの運動

誰でもできる喘息に良い運動は、早足のウォーキング、スロージョギング(ジョギングでもよい)、水泳などです。

これらを毎日行う、ということが重要です。

特に水泳などは週一回だけプールに通うという人が多いので注意が必要です。 子供の場合、薄着での外遊びが効果が高く、サッカー、空手などの格闘技などやや激しめの運動が良いとのことです。 年齢が若いほど有酸素運動よりも無酸素運動を取り入れたほうが良いようです。サッカー

心を鍛える

喘息を含むアレルギーは心の作用が大きく関わっています。 何かに夢中になっていたり緊張している場合、喘息の発作や花粉症の症状などが止まっているということがよくあります。

戦争に駆り出された兵士が、戦場では全く発作がでなかったが、帰国した途端に発作が出るようになった、というエピソードも紹介されています。

前述したように親が過保護では子供は依存心が強くなり、心も体も弱くなってしまいます。 過保護の親から引き離して寮で生活するようにしたら発作がでなくなったという話もあります。

一人一人生活環境、家庭環境が違うので、医師がマニュアル通りの指導をできないことが喘息治療の妨げになっているようです。

子供の場合は親が自分自身の心の検証を行い対処しなくてはなりません。

大人の場合は、自分の生活態度などをよく見直し、自分を甘やかしていないかを考えてみる必要があります。

自ら進んで冷水浴を行うということも心の強さが必要になります。 冬の風呂上がりに冷水を体にかけることはとても勇気がいることだと思いますが、このように自ら困難に立ち向かう姿勢が効果的な交感神経刺激となりアレルギーを治す為に必要になってくるようです。

また、心理面の要素が大きい場合、発作時に息を吐く時よりも吸う時のほうが苦しい、という特徴があるそうです。

ここまで読んでも具体的にどうすればいいか分からない場合は、「ぜんそくは自分で治せる (祥伝社黄金文庫)」を是非読んでみてください。

水の摂取を見直す

水の摂取量を増やすことで喘息を改善できる可能性があります。
水を飲むだけの健康法!病気を治す飲水法 水ダイエットの効果は?

喘息の対処療法

発作が起きた場合、慌てず家族が余計な不安を与えないことが大切です。 その為には日頃から発作時の対応を医師とよく相談しておく必要があります。

発作を抑える薬について

気管支拡張薬

即効性があり対処療法(薬物療法)の基本になります。 携帯用の吸入薬は手軽で即効性がありますが、発作がひどいときには効果が無く副作用ばかり現れるので注意が必要です。

去痰剤

気管支の中に溜まった痰を柔らかくしたり、粘膜からはがれやすくして切れを良くします。

吸入用ステロイド薬

発作の予防薬として用います。 起きてしまった発作には効果がありません。喉の違和感、口の中にカビが生えるという副作用があるので、吸入後は必ずうがいをします。

副腎皮質ステロイド

全身用のステロイド薬です。発作を抑える力が最も強く頼りになる薬です。

しかし副作用も強いので長くても1週間程度の使用に留めるようにします。
ステロイドについてはこちらも参照してください

副腎機能不全を筆頭に様々な副作用があります。

排痰はしっかり行う

痰をうまく吐き出せると、発作を軽減することができます。 気管支拡張剤や去痰剤の使用後に、咳ばらいの要領で吐き出します。

細かい排痰方法は本を参照してください。
こちらでも排痰方法について確認できます。

アレルギーへの対策

アレルギーがあることがはっきりしている場合、原因となっている物質や食べ物を取り除いたり、回避することが必要です。

また「齧歯類(げっしるい)」の動物を飼うことは避けた方がよいそうです。げっ歯類とは、ハムスター、リス、ハツカネズミ、ウサギ、などです。

これらの動物は喘息の人に強いアナフィラキシーショック(急性のアレルギー反応)を起こす可能性があります。 本にはリスとの接触で窒息した人の例が載っています。

減感作療法

アレルギーの根本療法の一つに減感作療法があります。 減感作療法には、抗原(アレルギーの原因)のエキスを繰り返し注射する方法や、抗原の食物をごく少量すつ食べていき段々増やす方法、またダニに対する減感作療法薬としてダニエキスを薬で摂取する方法もあります。

いずれの場合もアレルギーの原因を検査し、減感作療法が行えるかどうか病院で確認する必要があります。

抗アレルギー薬を使う

様々な抗アレルギー薬が存在します。 ヒスタミン拮抗薬、ロイコトリエン拮抗薬、などが良く使われます。

トマートジュースが効く

2015年11月放送の「駆け込みドクター!息が苦しい・・・原因解明SP」によると、喘息の症状を和らげるにはトマトジュースが良いとのことです。リコピンが気道の炎症を和らげるという研究結果があり、継続して飲むと効果があるそうです。

1日にコップ2杯(計320ml)飲むことが大切で、トマト4個分のリコピンを効率的に摂取できるということです。

まとめと注意事項

心と体とアレルギーが複雑に絡み合っているのが喘息であるということがご理解いただけたかと思います。

薬による対処療法で発作を抑えながら生活している方も多いと思われますが、心の部分を見直すことで完治を目指すことも十分可能だということが久徳先生の本を読むことで分かります。

とてもここでは書ききれない多くの情報が下記書籍に記載されているので、喘息でお悩みの方は是非御一読されることをおすすめします。

また記載した冷水浴などによる鍛錬については、他に疾患がある方は医師に相談するなど、十分注意して行うようにしてください。

こちらも参照してください。
花粉症やアトピー等のアレルギーの治し方 栄養 食事 サプリについて

遺伝子組み換え食品や食品添加物は避ける

遺伝子組み換え食品や遺伝子組み換え作物を使用した食品添加物を食べることが喘息の原因になり得るという報告があります。
遺伝子組み換え食品を食べたことが原因で起こる病気について

西式甲田療法

西式甲田療法では、薬を使わず喘息を根本的に治すことが可能です。
冷水浴を行う場合も西式の温冷浴が効果的です。さらに背腹運動も合わせて行うとよいでしょう。

まずは専門家へ相談してみることをお勧めします。

難病 原因不明の病気が治る西式甲田療法とは 少食 断食の効果について

参考文献

ぜんそくは自分で治せる (祥伝社黄金文庫)
久徳 重和 祥伝社 2013-12-12 売り上げランキング : 117893
by ヨメレバ

「病気がみえる vol.4 呼吸器」
医療情報科学研究所 編集

これだけは知っておきたい呼吸器の病気」
福地 義之助 総監修

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