輸血は危険?輸血の副作用とGVHD カントンの犬とは?もし大量出血したら

輸血の危険性、輸血の副作用、GVHDについて、カントンの犬とは何か、大量出血したときの対処法などについて解説します。

血液の闇

血液の闇

「血液の闇」(船瀬俊介 内海聡 共著)という本には輸血の危険性について驚くべきことが沢山書かれています。

ここではこの本に書かれている常識とは異なる真実について取り上げます。

輸血について

私達は事故などで大量出血した場合、常識として失った血を補うためには輸血が必要だと思っています。

ところが船瀬氏によると輸血は臓器移植と同じだとのことです。つまり異物とみなして免疫反応が起こってしまうということです。

こう言われれば、誰でも気軽に輸血しようとは思えないはずです。

血液型による分類というのは大雑把な分け方であり、実際の血液は指紋のように各々が違うため他人の血液を入れれば異物として免疫が反応してしまうというのです。

輸血の危険性については千島学説で有名な千島喜久男博士がすでに何十年も前に警告しています。
千島学説とは?腸管造血説と赤血球の本当の働きについて

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輸血による副作用

医学書によると輸血直後に起こる副作用には重篤なものが多いので、輸血開始後5分間はベッドサイドで患者を監視しなくてはならない、と書かれています。

重篤なものの代表としてアナフィラキシー反応(急性のアレルギー)があり、呼吸困難、頻脈などが起こります。

輸血後24時間以内にはアレルギー反応が起こる場合があり、症状として発熱、蕁麻疹(じんましん)、皮膚のかゆみ等があります。

他に、肺水腫心不全による呼吸困難が起こる場合があります。

輸血後GVHD(移植片対宿主病:詳細は下記)は発症すれば死に至る恐ろしい副作用です。

しかし、輸血用血液に放射線を照射することでGVHDは予防でき、平成12年以降の確定症例の報告はないと医学書には書かれています。

その他輸血の副作用症状として、血圧低下、呼吸困難、意識障害、赤褐色尿、発熱、悪寒・戦慄、熱感・ほてり、かゆみ、発赤・顔面紅潮、発疹・じんましん、胸痛・腹痛、悪心・嘔吐、頭痛、血管痛、動悸・頻脈、血圧上昇などがあります。

これら正式に副作用と認められているものに加え「血液の闇」には輸血を受けると発がんのリスクが高まると書かれています。

過去に肝炎やHIV感染などで大きな訴訟問題も起きており、これらのリスクも無くなったわけではありません。

GVHDの真実

GVHD(移植片対宿主病)とは供血者のリンパ球が受血者の細胞や組織を攻撃することで重篤な症状が引き起こされるもので、有効な治療法は確立されておらず致死的なものです。

輸血後GVHDでは骨髄をはじめ、皮膚、肝臓、消化管が標的となり発熱、紅班、肝障害、下痢などの障害が起こりその後汎血球減少や多臓器不全をきたし死に至ります。

平成12年以降輸血によるGVHDの報告はされていないと医学書にありますが、実際の現場では多数起こっていると「血液の闇」には書かれています。

つまりGVHDは起こっても報告はされないということです。
GVHDにより患者が死亡した場合、医療ミスになる可能性が高いので、死因はそれらしい別の理由で報告されてしまうのです。

また、上記したように輸血用血液に放射線を照射することでGVHDを防ごうと対策していますが、内海氏によれば放射線照射された血液を輸血すると全身の血行障害を起こし、多臓器不全に至る可能性があるとしています。

輸血

輸血はする必要がない

私達は大量に失血してしまった場合は輸血するしか助かる方法がないと思いこんでいますが、そうではないようです。

リンゲル液を使う

一つには千島博士も推奨していたリンゲル液が代用液として挙げられています。

リンガー液ともいう。 1882年イギリスの生理学者,S.リンゲル (1835~1910) が,カエルなどの変温脊椎動物から摘出した心臓などを,長く正常に近い状態で保存するために使用した溶液。塩化ナトリウム,塩化カリウム,塩化カルシウムに注射用蒸留水を加え,体液と等張にした溶液である。血液の代用液としてしばしば輸液に用いられる。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より

輸血するぐらいならこちらを使ったほうがリスクは低いとのことです。

カントンの犬とは

「カントンの犬」とはフランスの生理学者であるルネ・カントンが行った動物実験のことです。

その内容は、犬の血液を抜き、代わりに海水(海水を薄めた代替血漿)を注入するというものです。

カントンによれば「生体の体液と海水は、同じ組成で、同じ働きをする」とのことで、それを証明するためにこの実験は行われました。

海水で犬は元気になった

結果的にこの実験は成功し、血液を抜かれその後海水を注入された犬は5日後には元気を取り戻し、以前よりも元気になったとのことです。

海水はリンゲル液よりも安全性が高く、このカントン血漿は「カントン・プラズマ」という商品名でカントン「海洋研究所」から販売されているそうです。

なぜ危険な輸血が行われるのか

輸血が危険ならなぜ行われるのか?
内海氏はこう書いています。

表向きの目的は「病気の人々を助けるため」である。しかし、本当の目的は「製薬会社の利益を助けるため」なのだ。

日本赤十字社が献血により集めた血液は製薬会社に販売され、製薬会社は血液製剤としてそれをまた販売します。

このように献血という手段によりほとんど無償で集められた血液は巨大な利益を日赤や製薬会社にもたらします。

もし海水で済んでしまえばこの収入源が無くなってしまうわけですから、企業は利益を守るために「失血したら輸血しなくてはいけない」という情報操作を行っているというわけです。

医療に関わる情報操作はこれだけではなく、ガン治療やその他様々なものがあります。テレビなどではこのような真実は放送されないし、病院や医者に任せておけば安心というわけではないことが分かると思います。

情報を鵜呑みにしてはならない

かつて子供の輸血を拒否して死なせてしまったとして、エホバの証人の信者が非難されましたが、これも情報操作によるもので本当はエホバの証人のほうが正しかったと書かれています。(詳細は本を読んでみてください)

私自身、エホバの証人を誤解していたのでマスコミの情報を鵜呑みにしてはならないと身にしみて思いました。

輸血しなければいけない事態になったら

ガン手術など手術中の出血により輸血を行うということはよくあります。
これも必ず必要なわけではなく、無輸血手術を行うことが可能です。

輸血に発ガン作用の可能性があるのに手術で輸血するのでは意味がありません。

ガン以外の場合でも輸血手術は拒否することが本の中で推奨されています。
事前に無輸血で手術したい意向を伝え、無輸血手術を行ってくれるところを探すとよいでしょう。

事故などの場合

不慮の事故などで出血し、輸血の同意を求められた場合、上記したようにリンゲル液のような水分と電解質を補給すれば輸血なしでも大丈夫とのことです。

輸血は断り「電解質液を点滴してください」と言うべきと船瀬氏は述べています。

カントン・プラズマはさらに安全とのことですが、輸血が主流の現在、緊急事態では用意するのが難しそうです。

まとめ

本の冒頭では貧血の治療で輸血を受け、GVHD発症によりミイラのようになってしまった女性の衝撃的な写真が掲載されています。

貧血で輸血を受けただけで、悲惨な死に方をし、さらにそれが医療ミスであると認められないとしたらこんなに腹立たしいことはありません。

医療に関して、医者や病院側の話を鵜呑みにせず、どんな治療でも必ず事前に自分で調べてみることが大切です。

海水療法にはガンを治癒させる可能性もあるなど、この本には通常の医療では得られない情報が沢山書かれているので一読することをお勧めします。

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参考文献

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2017年11月23日 輸血は危険?輸血の副作用とGVHD カントンの犬とは?もし大量出血したら はコメントを受け付けていません。 おすすめの書籍 血液