インフルエンザ 予防接種の副作用と効果 インフルエンザ脳症について

インフルエンザの予防接種について、その効果と副作用、乳幼児のインフルエンザ脳症ついて解説します。

赤ちゃんの予防接種

インフルエンザの予防接種の効果や副作用(副反応)は?

何度も言いますが、インフルエンザワクチンは効かないワクチンです。
インフルエンザウイルスは変異が早く、人間、鳥や豚などあらゆる動物に感染しながら世界中を巡り、どんどんウイルスの形を変えていきます。ひとりの人に感染し、その人が治るころには体内で変わっているものがあるほどです。
ウイルスを選んで大急ぎでワクチンを作っても、ワクチンができ上がった頃にはもう、あらぬ方向に変異をとげたウイルスになっているのです。だから効きません。

もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実」より

この本は、医学博士で元国立公衆衛生院疫学部感染症室長を務めた母里啓子先生という方の著書です。

1994年までは学童へのインフルエンザワクチンの集団接種も行われていましたが、結局効かないので廃止されたそうです。

ではなぜいまだにインフルエンザに対する予防接種の宣伝がされているのでしょうか?
それは、製薬会社がワクチンを売りたいから、という理由だけのようです。

私達は普段テレビやマスコミの報道などから、インフルエンザが流行ってもワクチンを打っておけば回避できる、と思いこんでいる人が多数を占めると思います。

事実、製薬会社のHPにはこう書かれています。

インフルエンザワクチンの有効性
インフルエンザワクチンの有効率は、日本国内だけでなく毎年のように新しい調査が実施され、その結果が発表されています。インフルエンザをどのように診断するか、インフルエンザワクチン効果の判定を発病の有無でみるのか、肺炎などの合併症の発病の有無でみるのか、死亡率でみるのか、調査対象年齢は何歳までかなど、調査方法に違いがあるために有効率はさまざまな値となります。また、インフルエンザワクチンは流行を予測してワクチンを作っているために、その予想が外れた年は効果が低いことも知られていますが、健康な成人ではおよそ60%程度の発症を防ぐ効果があると考えられています。(続く)

http://www.astellas.com/jp/health/healthcare/influenza/basicinformation07.htmlより

こういう記事を見れば、当然誰でもワクチンを打っておこうと思ってしまうでしょう。
当然お金をかけて広告しているのでこれらの情報は様々な媒体で見かけることになります。

私達一般人は科学的に検証するということはできないので、「効く」という情報と「効かない」という情報があれば、あとはどちらを信用するのか、という問題になるだけです。

製薬会社やそれに関わる医療関係者、マスコミは有効であるというデータを提示をしてくるでしょうし、母里先生のような反対派も対抗するデータを持っています。

インフルエンザに限らず、ワクチンを接種するかどうかは双方の意見をよく聞いて納得できるほうを選ぶしかありません。
どちらを選んでも、インフルエンザにかかる可能性はありますし、ワクチンを打った場合には副作用(副反応)という問題もあります。
その際、自分で選んだのだから仕方ない、と納得できることが大切です。

尚、母里先生によると残念ながらインフルエンザを予防する方法は無いそうです。

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インフルエンザワクチン接種後の副作用(副反応)について

上記製薬会社のHPではこう書かれています。

ワクチン接種後の副反応

接種から数日中に、注射した部分が赤くなったりはれたり、硬くなったり痛みが出ることがあります。また、発熱や頭痛、関節痛、下痢、倦怠感などの全身症状がみられることもあります。通常2~3日でこれらの症状は消えますので、特別に処置をする必要はありませんが、心配な時は医師に相談しましょう。
また、ワクチン接種後の重大な副反応として、ショック、アナフィラキシ―様症状(じんましん、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあります。そのほとんどは接種30分以内に生じますので、その間は医療機関にとどまるか、医師とすぐに連絡がとれるようにしておきましょう。

http://www.astellas.com/jp/health/healthcare/influenza/basicinformation07.htmlより

私などはこれを読むと、お金を払ってこのようなリスクを取りたくないと思ってしまいます。
インフルエンザという病気は風邪症候群の一つに過ぎず、「風邪の治し方とは?インフルエンザの症状 検査 風邪薬は効く?」の記事にも書いたように、安静にしていれば治る病気です。

乳児、赤ちゃんのインフルエンザ脳症について

インフルエンザの場合、特に5歳以下の乳幼児にインフルエンザ脳症を合併する、という問題があります。

インフルエンザ脳症は発熱後に痙攣(けいれん)や意識障害が起こる等、命に関わる病気です。

解熱剤や風邪薬を飲んではいけない

このインフルエンザ脳症はなぜ起こるのか?
どうやら解熱剤を使用してしまうと起こるらしいです。

インフルエンザにかかると、体はウイルスをやっつけるために熱を出します。これに対して解熱剤(非ステロイド性抗炎症剤)を使用すると、体はウイルスに抵抗できなくなってしまいます。
インフルエンザ脳症はこの状態で起こると母里先生の著書に記されています。

抗ウイルス薬も使用しない

現在インフルエンザに対して医者にかかった場合、解熱剤を投与されることはないと思いますが、抗ウイルス薬を処方されることがあります。

抗ウィルス薬の代表であるタミフルは副作用が多いことで知られています。
乳幼児の突然死もあるそうなので、インフルエンザに対して薬は一切使用しないほうがよいでしょう。

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インフルエンザで病院に行く必要はない

結論としてインフルエンザで医者にかかる必要はない、ということになります。

医者だけが知っている本当の話 薬を使わない子育て&不必要な治療」という本では、発熱している状態というのは体が正常に機能している状態なので、病院に行く必要はない、と書かれています。

病院に行く必要があるのは、発熱しない低体温の状態や、意識障害があるときだそうです。
発熱、鼻水、くしゃみなどの症状は、体がきちんとウイルスに対抗している状態なので心配ないそうです。

発熱後に痙攣(けいれん)をおこしたときなどはインフルエンザ脳症の疑いもあるので、病院に行くべきでしょう。

ワクチンは一切不要?

上記の本の著者である内科医の内海聡さんと小児科医の真弓定夫さんは、インフルエンザに限らずワクチンは一切無駄だと述べています。

これは母里先生の本でも述べられていますが、なぜワクチンが不要、危険なのかという説明を読むと分かります。

ワクチンの危険性

ワクチンとはその病気に対する抗体を人工的に体内に入れて免疫を作るわけですが、水銀やアルミニウム、ホルマリンなどの物質や界面活性剤(要するに洗剤の親戚と書かれています)なども含まれているそうです。

これらが人によっては副作用として現れる可能性があるとのことです。
もちろんワクチンの製造元では無害と謳って(うたって)いますが、私はこれは怖いと感じます。

必要な場合もある?

海外へ渡航する場合、その土地の病気に対してワクチンを打ったほうがいい場合もあると思います。これは現地でどんな病気があって、かかった場合のリスクとワクチンの副作用などを天秤にかけて自分で判断する必要があります。

また日本においても過去には天然痘やポリオ(小児マヒ)などワクチンが人の命を救ったものもあります。今後新たな病気の流行に対してワクチンが必要になる可能性はあるでしょう。

しかし日本脳炎やジフテリアなどはもはやワクチンを打つ必要はないとのことです。
病気によっては実際にその病気にかかって本物の抗体を作ったほうがいいものも沢山あります。

例えば女性が麻疹(ましん:はしか)にかかっておくと、子供を産んだ時に赤ちゃんに抗体が渡されるので、乳幼児期に麻疹にかかることを防ぐことができます。
しかしお母さんが麻疹のワクチンを接種して作った抗体を持っていても、本物よりも弱いため、赤ちゃんに渡せるほどの効力はないそうです。

人間はウイルスや菌と共生している

人間はこれらウィルスや細菌と共生していると考えることが大切だと思います。
細菌を薬で殺しても耐性菌が出現してしまう問題を考えてみても、人間が無理やり菌を排除しようとすることを自然は許してくれないように思えます。

結局は病気に対する免疫力、抵抗力をつけておくことが最も効果的な予防となるでしょう。
その為には食事や運動、十分な睡眠、ストレスをためない規則正しい生活といったことを考えることが重要になります。

薬やワクチンは非常事態にやむを得ず使うもの、という意識を持っておいたほうが良いでしょう。

参考文献

もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実
母里 啓子 双葉社 2014-10-15
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医者だけが知っている本当の話 薬を使わない子育て&不必要な治療
内海 聡,真弓 定夫 ヒカルランド 2015-11-18
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「新・予防接種へ行く前に」
ワクチントーク全国 (編集)

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